大したことではないけれど
抜けない棘、のような忘れられないこと、人がいる。
高校の一年時、大学卒業時少し関わった人。
何故か久しぶりに夢に出てきた。
出てきた、と言っても姿ではなく、
何か大きな集まりがあって、その後解散して帰る時
新幹線のホームのようなところで自分の新幹線を待っていたら
誰かが、その人3番ホームにいたよ。
と教えてくれて必死に探しに行くも見つけられない、というもの。
なかなかリアルで目が覚めた時少し疲れていた。
もし、今街中でばったり会ったとしても
もう10年以上経っているから分からないんだろうな。